ペルシャ絨毯【ウール】タブリーズ 50RAJ 300×205cm *M14215
¥1,350,000 (税込)
商品情報
■上品なパステル・カラーの地に、繊細な花文様がパート・シルクの技法によって配された、息を呑むように美しい作品。
イランでは「ナグシェ」と呼ばれる、ヨーロッパ調のエレガントでゴージャスなデザインが秀逸です。
タブリーズ絨毯のノット数はラジという単位で表されますが、ラジは1ラジ≒6.65センチ中のノット列を数えます。
本作は50ラジという実用性と芸術性とを兼ね備えたノット数にて製作されているため、日常使いにも問題なくお使いいただけます。
ダイニングセットの足元に、あるいはリビングの中心として、お部屋全体の品格を高めてくれる一枚です。
■タブリーズはイラン北西部の都市で、東アゼルバイジャン州の州都です。
古くからシルクロードの交易拠点として栄え、ユネスコ世界遺産に登録されているタブリーズのバザールは、中東最古かつ世界でも有数の規模を誇る商業施設として知られています。
1275年頃にタブリーズを訪れたマルコ・ポーロは東方見聞録の中でこの町の繁栄ぶりに触れ、広大で高貴な都市と表現しました。
イルハン朝、黒羊朝、白羊朝、サファヴィー朝初期の首都となり、20世紀に入ってからは立憲革命の中心地ともなっています。
140万人を擁するイラン第4の都市ですが、住民の多くはアゼルバイジャン人で、住民同士の会話にはアゼルバイジャン語が使われます。
タブリーズは最も古い絨毯産地の一つと考えられており、現存する16世紀のペルシャ絨毯の中にもタブリーズで製作されたと推測されるものがあります。
多様なデザインで知られるタブリーズ絨毯は、ヨーロッパ調の優雅なゴル・ファランギ・パターンから、コーカサス調の荘厳なジオメトリック・パターンまで、そのパターンは実に多岐にわたります。
これらの絨毯には赤色や青色といった伝統的な色だけでなく、淡いパステルカラーが多用されているのが特徴です。
■普段の手入れは週に1度、パイルの流れに沿って軽く掃除機をかけるか箒(ほうき)で掃いてください。
ロボット掃除機はフリンジを傷めてしまうため、使用を控えるかフリンジを絨毯の内側に織り込んでから起動させるようにしてください。
何かをこぼした場合はスプーンなどを用いて掬い取り、その後、水で濡らして固く絞ったタオルなどで汚れを除去します。
水で薄めた中性洗剤なら使用しても構いませんが、できるだけ擦らないようにしてください。
乾いたタオルなどで水分をしっかりと拭い取ってから、ドライヤーで乾燥させます。
クリーニングは10年に1度、必ず手織絨毯専門のクリーニング業者に依頼してください。
自分で洗ってしまうと、絨毯に修復不可能なダメージを与える可能性があります。
保管する際には防虫剤をお忘れなく。
■その他ご不明な点があれば遠慮なくお問い合わせください(お問い合わせの際には、必ず品番をお伝えくださいますようお願いします)。































