ペルシャ絨毯 【ウール】 イスファハン 199×128cm no.1809

¥1,430,000 (税込)

品番
no.1809
寸法
199×128 cm
厚み
7.6mm
結び
ペルシャ結び、約81万ノット
工房
ガナート
定価
1,430,000
カテゴリー: サイズ:

商品情報

イスファハン ガナート工房 199×128cm ドザール 新品

本作について

イラン中部の古都イスファハンで、ガナート工房によって製作されたペルシャ絨毯です。サイズは199×128cm、ペルシャ絨毯の伝統的な寸法であるドザールに該当する、使い勝手のよいサイズです。

やわらかなピンクの地に、青や水色の唐草と花文様を全面に巡らせ、中央には紺地に金茶の花々をあしらったアーモンド形のメダリオンを据えています。コーナーには細かな格子文様を背景に唐草が配され、紺地のメインボーダーには金色の花枝と、水色のカルトゥーシュに赤い花を抱いた飾りが連なります。淡いピンクと深い紺、金色という組み合わせはイスファハン絨毯の中でも珍しく、伝統的な意匠を保ちながらも個性の際立つ一枚です。

縦糸にはシルクを用い、パイルには上質なウールにシルクのハイライトを織り交ぜています。1センチあたり縦横9ノット(1平方メートルあたり約81万ノット)の緻密な織りにより、細い唐草の線や花弁の一枚一枚まで繊細に描き出され、シルクの部分が光を受けてやわらかな艶を添えます。

絨毯上部にはガナート工房の銘が織り込まれており、確かな工房で製作された作品であることを示しています。

本作は約20年前に製作され、一度も使用されることなく保管されてきた新品です。織り上がったままのパイルの張りと、シルクの艶やかな色合いをそのままお楽しみいただけます。

イスファハンについて

イスファハンはイラン中部の古都で、16世紀末にサファヴィー朝のアッバース1世が首都を置いて以来、イマーム広場をはじめとする壮麗な建築で知られています。サファヴィー朝の宮廷では最高級の絨毯が織られ、20世紀に絨毯産業が復興してからは、緻密な織りと洗練された意匠によって、ペルシャ絨毯の最高峰の産地の一つに数えられています。上質なイスファハン絨毯には、本作のように縦糸にシルクを用いたものが多く見られます。

ドザールというサイズについて

ドザールはペルシャ絨毯における伝統的なサイズ分類の一つで、およそ200×130cm前後の大きさを指します。ドー・ザールはペルシャ語で2ザール(1ザールは約104cm)を意味し、居住空間の中心に敷く実用サイズとして長く愛用されてきました。リビングルームのソファ前やダイニングテーブルの下、寝室のベッドサイドなどに最適なサイズです。

お手入れ方法

  • 普段の手入れは週に1度、パイルの流れに沿って軽く掃除機をかけるか箒(ほうき)で掃いてください。
  • ロボット掃除機はフリンジを傷めてしまうため、使用を控えるかフリンジを絨毯の内側に織り込んでから起動させるようにしてください。
  • 何かをこぼした場合はスプーンなどを用いて掬い取り、その後、水で濡らして固く絞ったタオルなどで汚れを除去します。水で薄めた中性洗剤なら使用しても構いませんが、できるだけ擦らないようにしてください。乾いたタオルなどで水分をしっかりと拭い取ってから、ドライヤーで乾燥させます。
  • クリーニングは10年に1度、必ず手織絨毯専門のクリーニング業者に依頼してください。自分で洗ってしまうと、絨毯に修復不可能なダメージを与える可能性があります。
  • 保管する際には防虫剤をお忘れなく。

お問い合わせ

その他ご不明な点があれば遠慮なくお問い合わせください(お問い合わせの際には、必ず品番をお伝えくださいますようお願いします)。

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